山本氏とレアルは2014-15シーズン、龍を描いたブラックのサードキットで初のコラボレーションが実現。 デザインには山本氏の特徴である“黒の美学”を感じる。 ● アーセナル｜2020-21シーズンのユニフォーム｜幾何学模様が織り込まれたデザインとは？ シャツ全体を覆う斜めの幾何学模様は、どことなく1980年代や90年代のadidasユニフォームの雰囲気を漂わせる。 リーガの巨人は、最新ユニフォームに「マドリーの大胆不敵さと反抗で圧力に直面する精神に触発された」と主張している。今季は、白地にエンブレムをエンボス加工で散りばめ、明るい紫のアクセントをきかせている。白、紫、黒のカラーリングになっている。 アーバンアートのアーティストは、環境、移民、政治、ジェンダー問題など社会的な事柄をテーマとして描くという。新ユニフォームには革新的なテクノロジーheat.rdy-keep coolが採用されており、試合中に温度を調整して選手を涼しく保つように設計されている。 デザインは首都マドリードの象徴的な場所で、首都の距離計測の基準点（0キロ地点）である“ソル広場”に着想を得ている。 このユニークなグラフィックは、マドリードのアーバンアート（ストリートアート）から着想を得たもの。

今回はポロ襟スタイルを採用し、クラブ創設120周年をクラシックなデザインで祝う。 クラブは今年で創設から120周年を迎えるが、今回のデザインはそれを祝したものとなっている。今回はファッションデザイナー・山本耀司とアディダス（adidas）が協同で展開するブランド「ワイスリー（Y-3）」からのリリースとなる。今回のフォースキットは、その時以来のコラボとなる。今夏にはオーレリアン・チュアメニ、アントニオ・リュディガーを獲得し、補強に関しては動きを終えようとしている。 シャツ全体には、ソル広場の基準点にあるコンパス針を透かしでプリント。 マドリーはデザインが「街のアイコンであるシベーレス広場が最も美しいとされる夜に照らされる風景からインスピレーションを得た」と説明している。

クラブは連覇が期待される来季に向けて、新ユニフォームを展開している。肩のスリーストライプと襟にも紫のラインが入っているのは斬新だとしている。新アウェイユニフォームはブルーを基調。肩のスリーストライプスをオレンジ、ロゴ、スポンサー、エンブレムをホワイトで彩る。 パンツとソックスはどちらもシャツと同じブルーを基調にオレンジの差し色。 22-23新ホームキットは、伝統のホワイトを基調に淡いパープルを差し色に使ったエレガントなカラーコンビネーション。 ● バルセロナ｜2020-21シーズンのユニフォーム｜“伝統”縦縞モデルのデザインは？ ● ユヴェントス｜2020-21シーズンのユニフォーム｜来季の新デザインはどうなる？真デザインはお披露目される5月になるまでは分からないが、来季は“紫”が戻ってくることは確実だとか。 ただ、実際のユニフォームはこのデザインからいくらかの変更が加えられる可能性もあるとのこと。 『Goal』では、レアル・マドリーの2020-21シーズン・ユニフォームキット（ホーム、アウェイ、サード）の最新情報についてまとめてみた。 レアル・マドリーは、7月31日に2020-21シーズンの新しいホームユニフォームをリリースした。

レアル・マドリーとキットサプライヤーのadidasは5日、2021-22シーズンの新アウェイユニフォームを発表した。 レアル・マドリーのホームユニフォームは5月に発表された。 『GOAL』では、レアル・マドリーの2022-23シーズンのユニフォーム（ホーム、アウェー、サード）の最新情報に加え、完全リリースされた時期などを紹介していく。 『GOAL』では、2022-23シーズンの新ユニフォームを発表しているビッグクラブを一挙に紹介していく。現地紙『AS』も、リーグされたユニフォームデザインを紹介。